集中力が増す!スコッチエッグレッスン

青空キッチン 板橋校

今週のレッスンは「スコッチエッグ」!

スコッチエッグ、そういえば私も知っていたけれど作らなかったものの1つです。

※青空キッチンのメニューやレシピは管理栄養士の先生をはじめ、幼稚園教諭、保育士の先生、本部キッズ食育トレーナーの先生が開発し、最後は子どもたちとテスト実習を経て決定されています。

作るのは楽しくて

簡単だけれどほんのちょっと難しいところもありつつ

「できた!」という達成感

「おもしろい!」「不思議!」が体験できるメニューです。

 

玉ねぎのみじん切りは目がしみる!

というのはみんなもわかっているのです。

今回は特に作りやすさの点から

「とっても小さくしてみよう!」と伝えました。

目に染みるのはイヤ!と言いつつ、

でもみんなはこれまでの中で一番小さくなるようにがんばっていました。

お肉をこねるのは楽しい、という子と

手が汚れるからイヤ、という子もいます。

野菜を触ること、小麦粉の生地をこねるのはまったく平気だけれど、

生の肉や魚は触りたくない!という子もこれまではいました。

今回、肉を触るだけでなくこねることはできるのかな・・・?

と思っていたら、なんとこねることも丸めることもできました!

大きな成長を私も見ることができました。嬉しい!

 

みんなが楽しそうに作っているので自分もやってみよう

お友だちと作る子どもの食育スクールの良さはここにもあります。

 

みじん切りにしたり、卵を一生懸命隠す作業。

みんなとても集中していましたよ。

小学生は、「コーンスープとクルトン」。

あのクルトンを自分で作ることができるんだ!と喜ぶ子もいました。

これでもう家でも作ることができます。

「外で食べるもの」「買うもの」と思っていたものを作れるのって嬉しいですよね。

 

高学年さんは「ミックスベジタブルココット」を作りました。

「ココット」という言葉が初めてのみんな。確かにこれまで出てきませんでした!

「ココット」と呼ばれる容器を見つつ、いつもの容器で作りました。

 

 

スコッチエッグはイギリスの料理。

また世界の料理を一つ知ることができたレッスンでした。

 

青空キッチン板橋校についてのご案内は

こちらをご覧ください。

 

 

うずらの卵の入った和風肉団子レシピ

こちらから見られます。(レシピサイトNadiaさんのレシピページです)