「お手伝い」は子どもの自立につながる

子どもが赤ちゃんだったところから、幼児、小学生とだんだんできることが増えていきますよね。

 

お手伝いは何をしていますか?

お母さんお父さんがいつもやってあげているままになっているようだったらぜひ

毎日お願いすることを少し増やしてみませんか?

 

「お手伝い」より「家での仕事」として任せてみてください。

食まわりのことであれば食器を運ぶこと

幼児さんであればお茶碗1つからでもいいです。

ゆくゆくは自分の使った食器はすべて運ぶようにします。

 

 

小学生であれば、ご飯を炊いておく(セットしておく)もいいと思います。

お鍋で炊いている方は火の扱いがあるので、

年齢、普段のお子さんの性格を考慮し、安全なルールも話し合う必要がありますが

炊飯器であれば、基本的には任せられると思います。

 

子どもなのでもちろん「忘れた・・・!」

ということもあるのは織り込み済み、という気持ちで(もちろん我が家でもありました)

 

青空キッチンの生徒さんで、以前お聞きしたのは

「漬物を切っておいてくれました!」とのこと。

帰ったら夕食ができていたら最高かもしれませんが、それはまだ先のこと。

(『お父さんと作ってくれました!』『お休みの日にお祝いのご飯を作ったよ!』

という話はあります。)

1品、切っておいてくれるだけでも助かりますよね!

→いない時に包丁なんて・・・!

と思うかもしれませんが、継続して通っているお子さんで

包丁の扱い、安全な方法は常に伝えているので、おうちの方とのどういうものであれば包丁を使っていい

というルールを決めてもらえば良いと考えています。

 

料理はハードルが高いかもしれませんが

食器洗いだっていいと思います。1枚からでも自分の分のものだけでも助かりますよね。

子どもが小さいうちは「ちゃんと洗えてないし、逆に時間がかかる、割れるのが怖いしストレスになる」

いろいろ考えての今、自分がやる家事になっているかもしれません。

仕方ないのですが、1つひとつ、伝えていくしかないのです。

※レッスンでも高学年さんは食器洗いをします。最初に一通り教えたとしても

どうしても洗えてない洗い方であったり、布巾をぐしゃっとかけたりとしていたり

家でされると困ることは都度、伝えます。

 

家で1から教えるのは大変だと思います。故に自分でやった方がストレスなく早い!

のですが、1から教えたその先には、「自分でやる習慣をつけてよかった・・・!」と思うときが必ず来ます。

 

大きくなってくるとより「えーなんでやらなきゃいけないの?」と

言いますよね!

でも、この家はみんなで住んでいて、この家のことはみんなでしていくもの

ということを伝えて続けていくと良いと思います。

 

「してもらう」があたりまえではなく、「自分でするもの」

自立につながります。

 

当たり前のようにやってくれる日が来ても

いつでも「ありがとう」の気持ちを伝えてくださいね。

おうちの仕事をまかせる時には、「感謝の気持ちを伝える」までがセットです・・・!

 

家の業務を教えるのではなく、最終的には「心を育むこと」が一番重要です。

 

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