板橋明星幼稚園さま食育レッスン「親子みそづくり」

板橋明星幼稚園さま年長さん食育レッスンを実施しました。

今月は今年度最終回でした。

最終回は「みそづくり」。

毎月のレッスンは子どものみの食育レッスンでしたが、この回は親子での食育レッスンです。

 

やる気満々のみんな。

大豆を潰す作業は「お母さんやお父さんと交代してみてもいいよ!」と伝えました。

最初は全部自分で潰すつもりだった子も、やっていくとやっぱり少し大変だな、疲れてきたなと

感じる子もいて、お母さんやお父さんと交代でしっかりと潰していきました。

 

親子で料理するときも、子どもが全部一人で作業をするのが正解、というわけでは

実はありません。

たとえ最初は子ども本人が全部作るんだとやる気満々だったとしても

まだ経験が少なく、どのくらい大変か、力が要るのか

どのくらいで終わるのかこの後は何をするのか

はまでは想像できず、

力が要る、同じことを何度もしなきゃならない、子どもにとって先(終わり)が見えないなどで

飽きてしまったり、一つだけ集中して作業をがんばりきったところで疲れてしまったりすることがあり、

飽きたり疲れたけれど、ムリに作業を続けた結果、楽しくなかった

嫌な思い出になり、その食べ物が嫌いになる、ということも

大げさではなくあるのです。

なので、大変な作業や単純な作業がずっと続く場合は

この後は何をするのかなどを伝えたり

できれば事前に、忘れたら途中からでも

「お母さん(お父さん)と10数えながら交代でやろうね」

「疲れたら代わるから言ってね」

など予め言っておくことで、スムーズに作業が進みます。

交代して、大人が8割がんばったとしても、その作業その作業ごとに終わったら

「できたね!」「おいしくなりそうだね!」「がんばったね」などと

達成感を得られるような言葉がけや、一緒に作ることの楽しさを共有できるような言葉がけをすることで

さらに楽しく作り終えることができます。

 

今回、板橋明星幼稚園の年長さんのみそ作りでは

途中でお母さんやお父さんに任せてどこかに遊びに行ってしまうこともなく

親子で協力しながら最後まで作り終えることができました。

一緒に作れたことが最後まで楽しく、嬉しかったのだと思います。

 

お味噌が出来上がるのは、みんなが小学生になったころ!

おいしいお味噌になりますように。

 

1年間、ありがとうございました。

元気よく発表してくれたこと、持ってきた野菜やくだもの、豆を

真剣に見て触る姿、とってもステキで

私もたくさんの元気をもらいました。

 

小学生になってもいろんな食べ物と仲良しになって元気でいてね!

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