作るのは簡単?大変?冷やし中華レッスン

青空キッチンレッスン

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青空キッチン板橋校今週のレッスンは「冷やし中華(ごまだれ)」でした!

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夏休みを締めくくるメニューです。

夏休みに食べたよ!今日お昼に食べたよ!という子もいました♪

夏のごはんの定番と言っていいメニューではありますが、

「火を使う」「具を数種類用意」などの点で時になかなかハードルの高いメニューかもしれません。

レッスンでは特製タレも手作りしました。

さらにハードルが上がってしまうでしょうか。

「冷やし中華」を作ろうと思うと、麺とタレがセットになっているものを

買うことが多いかもしれません。

 

市販のものだとキュッと酸っぱすぎて子どもが苦手・・・とか

甘すぎる

タレが思いの外濃かった

なんていうこともあるかと思いますが

甘み、酸味などを調整できるところが自分でタレを作るいいところでもありますね。

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今回は錦糸卵を作りました。

「きんしたまご」という響きに反応する小学生。

「何かをしてはいけないなどの『禁止!』じゃないよ〜」

というお話も添えての薄焼き卵づくりをしました。

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幼児さんはどうしたら出来上がり写真のような卵になるのか

なかなか想像がつきづらいところはあるのですが、

手打ちうどんでも似たことをしたので

だんだんと予想がついてきている様子もありました。

 

小学生は「わかめスープ」を作りました。

作ると良い香りが広がり「冷やし中華との組み合わせ、いいね〜!」

という子もいましたよ。

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高学年さんは「ささみのごま和え」。

レッスンではなかなか出てこないささみ。

「ささみって何?」というところから筋を取って調理しました。

 

 

 

夏のキッチンで麺を茹でて作るのは暑くて大変なことを理解してくれたり

ある程度お子さんが一人でできるようになった場合

一緒に作ってくれたりしたら

冷やし中華を作る大変さが少し減るような気がすると思います。

 

レッスンを続けていくことにより

調理を学ぶだけではない、その料理の背景にあるもの、

作ってくれる人の想いを

少しずつ知り、作ってくれた人に感謝ができるようになるのを

願ってレッスンしています。

 

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